富山県知事宛てに要望書を提出
更新日:4 日前

庄川の未来を守るために—
富山県知事宛てに要望書を提出いたしました
2026年9月7日、新田八朗富山県知事宛てに要望書を提出いたしました。
当日は当会のメンバー6名が富山県庁を訪問し、以下のような切実な懸念を訴えました。

提出した主な要望・懸念事項
水質汚染と災害リスク:活断層や土砂災害リスクの高い水源地における施設崩壊・有害物質漏出の危険性。
下流への影響:農地汚染や水質維持への懸念、イタイイタイ病の歴史(発生源が岐阜県側であった共通点)を繰り返してはならないという強い想い。
県・知事への求め:事業者(株式会社アルト)への計画中止の働きかけ、知事自身による現地視察、富山県内での住民説明会開催の要請など。
■ 富山県(生活環境文化部長)からの回答について
要望書の提出を受け、2026年9月29日付で富山県生活環境文化部長より文書による回答をいただきました。回答の概要は以下の通りです。
知事・副知事への報告と岐阜県への伝達 当会が来庁し要望を行ったことおよびその内容については、新田知事および副知事(環境担当)へ報告されるとともに、岐阜県側にも伝達済みであることが明記されています。
岐阜県へのこれまでの対応と要請
富山県として、庄川流域住民の不安や反対の声を随時岐阜県へ伝えてきたこと。
法令に基づく手続きの進捗を確認し、適切な対応を要請してきていること。
県議会請願の伝達:富山県議会(令和6年9月定例会)で本建設計画に関する請願が採択されたことを岐阜県へ文書で伝達し、流域住民等の意見を踏まえた望ましい計画となるよう、法令に基づく適切かつ適正な手続きを要請していること。
おわりに
富山県側からも岐阜県へ住民の声や要望が継続して伝えられていることが示されましたが、大切な水源を守るための取り組みはここからが本番です。
私たちの命と暮らし、そして豊かな自然を育む清流・庄川を未来へ引き継ぐため、当会はこれからも自治体・関係機関と連携しながら粘り強く活動を続けてまいります。みなさまの温かいご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
要望書はこちらのリンクから
回答書はこちらのリンクから
谷垣事務局長の記者会見での訴えはこちらをご覧ください。



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