庄川水源に産廃NO‼学習交流会
- suigensampaino
- 2月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2月25日

【活動報告】私たちの「庄川」の未来を守るために。学習交流会を開催しました!
2月23日、高岡市の戸出コミュニティセンターにて学習交流会を開催しました。当日は約90名もの方々にご参加いただき、会場は熱気に包まれました。
今回のテーマは、岐阜県高山市の六厩(むまや)地区で計画されている産業廃棄物最終処分場が、私たちの暮らしや庄川にどのような影響を及ぼすのか。2人の専門家をお招きし、それぞれの視点からお話しいただきました。
■ 「見えない有害物質」のリスク
まず、元富山県立大学准教授の奥川光治さん(環境衛生工学)からは、処分場からの排水について詳しく解説がありました。
「一度混じってしまった重金属などの有害物質は、浄水場でも完全に取り除くことはできません」と奥川さん。特に、計画地が農業用水の源流に近いことを挙げ、私たちの食の安全を脅かす可能性についても「この場所への建設は極めて不適切である」と強く警鐘を鳴らされました。
■ 地震や土砂災害への不安
続いて、愛知県瀬戸市で産廃反対運動に取り組まれている技術士の櫛田末治さんが登壇。地質学のプロの視点から、予定地周辺には「活断層(牧ヶ洞断層)」が走っていることや、急峻な地形で土砂災害のリスクが高いことを指摘されました。
「もし大きな災害で施設が壊れれば、影響は計り知れません」という言葉に、参加者の皆さんも真剣な表情で耳を傾けていました。
■ 一人ひとりの声が大きな力に
「自分たちの飲み水や田んぼの水を守りたい」という思いは、庄川の下流に住む私たち共通の願いです。今回の交流会を通して、この問題が決して遠い場所の話ではなく、自分たちの生活に直結していることを改めて確認することができました。
これからも、このかけがえのない庄川を次世代へ引き継いでいくために、一緒に声を上げていきましょう!
【今回のポイント】
水質の危機: 浄水処理できない有害物質が混入する恐れ。
場所の不適切さ: 大切な農業用水源のすぐそばである。
災害リスク: 活断層や土砂崩れによる施設崩壊の危険性。
※講演資料をご希望の方は、メールにてご連絡ください。


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